復活
うれしいニュース。
2年以上行ってなかった店に顔を出しました。
2年ほど前。
子供が生まれて外飲みの機会がやはり減り、このお店にもしばらく顔を出していなかったのですが、子供の散歩中にお店のおばさまとばったり。
「マスター(旦那さん、たぶん)今倒れて入院してお店お休みしてるんよ」
うえー、と、この時点でおそらく3~4ヶ月ほど顔を出しておらず、お店が閉まっていることにも気づかなかった自分を恥じたもんです。
マスターもいい加減いい年っぽいし、もうお店も終わりかなあと思っていましたが、最近赤提灯が灯っているところをチラチラ見ていました。
というわけで2軒目として何度か覗いていたのですがいつも閉まっている。2軒目としてどころか8時頃でも明かりは点いていないという目撃情報も。
というわけで、色々と気になっていましたがようやく先日、7時前に突入して無事お店が復活していることを確認できたのです。
マスター退院後、なんどかお店を開けては体調を崩してお店を閉める、を繰り返したそうな。
3~4時に仕込みをはじめて、お店を開けても8時頃には疲れが出て閉めたこともあるそうで。
元々痩せ気味だったマスターはさらにゲッソリしているように見えましたが、倒れて1~2ヶ月で7キロ痩せたけど2キロほど取り戻した、と言うてました。
マスターもおばさまも、色々話したいことがあったようであっという間に時間が過ぎます。
「いつ再開すんねん、って皆言うから開けんわけにいかんし」
呑兵衛の無責任な発言がお店の人にプレッシャーになってるんだなあと反省しつつ、ぼやきつつなぜかうれしそうなマスターの顔を見ると結局、お店を開けることが一番の良薬なのかもしれないと都合よく解釈。8時には疲れるという話を聞きながらも10時過ぎまで居座って面目ない。
近いうち、必ず近いうち子供も連れて来よう。
写真のシャンパンはバレンタインの奥様プレゼント。
バレンタインの日の晩飯の買出し中、突然
「酒屋さんに寄って!」
「ん?今日日本酒の配達を頼もうと思ってるからついでに配達で・・・」
「ビール買うから酒屋に寄って」
と、うーんビールも未だそれなりに在庫あるしなーんか不自然だなあと思いつつ酒屋に車を回し、私は昼寝の子供と車で留守番していましたがお店から戻ってきた奥様、「はい、これバレンタインのプレゼント」と、あからさまに今そこで買ってきたものを私にくれました。
いやまあさ。
私も形式ばったことは嫌いだし、大げさにする必要は全くありませんが、ありませんがですよ、いつ、どんな状況で購入したプレゼントなのかが丸分かりなプレゼントというのは、、、
・・贅沢は言わぬ。奥様は四六時中子供と一緒で時間が取れないだろうし。
プレ頂けただけでも感謝いたします。
シャンパンはひじょーーーーに美味しかったのですが、美味しいワイン、シャンパンってのはちゃんと葡萄の味がするんですね。
晩酌の友として葡萄の味は・・・。
奥様はシャンパンに合いそうな白身魚のなんか、を用意してくれましたがどうにも合わない。
結局晩飯の途中でチーズを引っ張り出して合わせました。
ビバ、チーズ。
日本酒と塩辛の組み合わせを知らずに一生を終える日本人以外の国の人はかわいそうだ、というのと同じ論調で、ワインとチーズの組み合わせを知らない国の人はかわいそうだ、と言っているフランスの居酒屋の会話が目に浮かびます。
2年以上行ってなかった店に顔を出しました。
2年ほど前。
子供が生まれて外飲みの機会がやはり減り、このお店にもしばらく顔を出していなかったのですが、子供の散歩中にお店のおばさまとばったり。
「マスター(旦那さん、たぶん)今倒れて入院してお店お休みしてるんよ」
うえー、と、この時点でおそらく3~4ヶ月ほど顔を出しておらず、お店が閉まっていることにも気づかなかった自分を恥じたもんです。
マスターもいい加減いい年っぽいし、もうお店も終わりかなあと思っていましたが、最近赤提灯が灯っているところをチラチラ見ていました。
というわけで2軒目として何度か覗いていたのですがいつも閉まっている。2軒目としてどころか8時頃でも明かりは点いていないという目撃情報も。
というわけで、色々と気になっていましたがようやく先日、7時前に突入して無事お店が復活していることを確認できたのです。
マスター退院後、なんどかお店を開けては体調を崩してお店を閉める、を繰り返したそうな。
3~4時に仕込みをはじめて、お店を開けても8時頃には疲れが出て閉めたこともあるそうで。
元々痩せ気味だったマスターはさらにゲッソリしているように見えましたが、倒れて1~2ヶ月で7キロ痩せたけど2キロほど取り戻した、と言うてました。
マスターもおばさまも、色々話したいことがあったようであっという間に時間が過ぎます。
「いつ再開すんねん、って皆言うから開けんわけにいかんし」
呑兵衛の無責任な発言がお店の人にプレッシャーになってるんだなあと反省しつつ、ぼやきつつなぜかうれしそうなマスターの顔を見ると結局、お店を開けることが一番の良薬なのかもしれないと都合よく解釈。8時には疲れるという話を聞きながらも10時過ぎまで居座って面目ない。
近いうち、必ず近いうち子供も連れて来よう。
写真のシャンパンはバレンタインの奥様プレゼント。
バレンタインの日の晩飯の買出し中、突然
「酒屋さんに寄って!」
「ん?今日日本酒の配達を頼もうと思ってるからついでに配達で・・・」
「ビール買うから酒屋に寄って」
と、うーんビールも未だそれなりに在庫あるしなーんか不自然だなあと思いつつ酒屋に車を回し、私は昼寝の子供と車で留守番していましたがお店から戻ってきた奥様、「はい、これバレンタインのプレゼント」と、あからさまに今そこで買ってきたものを私にくれました。
いやまあさ。
私も形式ばったことは嫌いだし、大げさにする必要は全くありませんが、ありませんがですよ、いつ、どんな状況で購入したプレゼントなのかが丸分かりなプレゼントというのは、、、
・・贅沢は言わぬ。奥様は四六時中子供と一緒で時間が取れないだろうし。
プレ頂けただけでも感謝いたします。
シャンパンはひじょーーーーに美味しかったのですが、美味しいワイン、シャンパンってのはちゃんと葡萄の味がするんですね。
晩酌の友として葡萄の味は・・・。
奥様はシャンパンに合いそうな白身魚のなんか、を用意してくれましたがどうにも合わない。
結局晩飯の途中でチーズを引っ張り出して合わせました。
ビバ、チーズ。
日本酒と塩辛の組み合わせを知らずに一生を終える日本人以外の国の人はかわいそうだ、というのと同じ論調で、ワインとチーズの組み合わせを知らない国の人はかわいそうだ、と言っているフランスの居酒屋の会話が目に浮かびます。
by nande27r | 2009-02-20 00:06 | 追悼